日本と韓国とでは当然のことながら文化風習が違うので
言葉での表現も少し、場合によっては全く違います。
例えばウェブに紹介されたコンテンツの原稿を翻訳する場合など
そのまま訳すと非常に不自然で読みにくいコンテンツとなってしまいます。
日本語字幕入りの韓国ドラマや映画などを見ても
直訳がほとんどないのですね。
ですからこれはさじ加減というものが
非常に大事な部分となって来るのですが
ある程度「このメッセージを伝えたいならば私はこう書く」
という気持ちで翻訳すると
日本の方々に読んでいただいても大丈夫な内容にすることが出来ますし
同じ状況設定で韓国の方々が感じるのと同じような場面で
日本の方にも同じような感情を感じていただけるかなと。
翻訳をするにあたってはこのような工夫が必要になりますね。
これはまあ私の覚書のような内容になってしまいましたが
そんなに違ってはいないと思います。
私と同じように韓国語を日本語に訳される方々の
何らかの参考にはなると思います。
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私は韓国語を日本語に翻訳する機会が月に何度かあるのですが
翻訳する時に便利なのが、インターネットの無料翻訳。
原稿を制限文字数を超えない程度に数回に分けて
ここにコピペ => 翻訳ボタンをぽちっと。
結果を翻訳原稿にコピペ、
コレの繰り返しで、大体できちゃいます。
これでザッと訳しておいて、それから原文と見比べながら語句を修正。
これだとモレがありません。
また、簡単な手紙なんかだと韓国語のできる人がそばにいなくても
これで結構だいたいわかります。翻訳精度は、
の皮膚感覚で70%くらいは言っているように感じます。
最近のおススメはエキサイト。
数か月前までOCNを使っていましたが、
OCNが残念ながらサービス終了しちゃいましたので
他のを探したところ、ここが良かったです。
インターネットが使えない環境では、電子辞書や翻訳ソフトなどがいいかな。
リンクをクリックすると、それらの一覧のリストが表示されます。
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